膝の痛み
膝の痛みでお悩みの方へ
一人で悩まず、当院にお任せください!

階段を下りるたび膝がギシギシと鳴り、正座も難しい——膝の痛みは国内で約1,000万人が抱える国民的症状です。
厚労省「国民生活基礎調査 2022」では女性の下肢痛第1位、男性でも上位に位置づけられています。
※参考:厚生労働省 国民生活基礎調査 2022
膝痛の原因は変形性膝関節症(OA)、膝蓋大腿痛症候群(PFPS)、半月板損傷、鵞足炎など多岐にわたりますが、最新研究では大腿四頭筋腱・腸脛靭帯・膝蓋下脂肪体を覆う筋膜(ファシア)の滑走障害が痛みと運動制限を増幅する共通病態と判明しています。
※参考:Stecco C et al. “Fascial Densification and Knee Pain” J Bodyw Mov Ther 2021
当院の施術では、膝関節だけを揉むのではなく、骨盤帯・股関節・足部へ続くファシアネットワークを整え、「階段を下りても痛みが出にくい膝」 を目指します。
「カッパ整体院グループ」は国内外に60店舗展開しており、イタリア発祥の「筋膜マニピュレーション®」という技術を元に施術を提供しています。イタリア本部公認・ベトナム公式プロバイダーとして、海外でも技術普及を行なっているグループです。
(「筋膜マニピュレーション®」をベトナムで正式に提供できるライセンス=プロバイダー権を取得済み)
なお、この技術を元に「筋膜調整®」という商品を開発し、商標登録を行っています。
金沢にいながら世界基準の最新技術を体感いただける―それが当院の強みです。
こんなお悩みありませんか?
- 朝の一歩目で膝がギクッと痛む
- 階段や坂道で膝の内側がズキッ
- 正座・しゃがみ動作ができない
- 運動後に膝が腫れ、熱っぽい
- 注射や鎮痛薬で一時的に軽くなるがすぐ戻る
1つでも当てはまる方は当院へご相談ください。
※参考:Culvenor AG et al. “Knee Pain Epidemiology” Lancet Rheumatol 2021
他で良くならない理由とは?
❶ 患部のみの電気・注射に依存
関節内炎症を鎮めても、大腿四頭筋・腸脛靭帯・殿筋ファシアの滑走障害が残れば荷重ストレスが集中し再発します。
※参考:Stecco A et al. “Fascial Mapping Techniques” Clin Anat 2020
❷ 筋膜経路(チェーン)を無視したトレーニング
膝周囲だけの筋トレは骨盤・足部の動的バランスを変えず、関節面圧は変わりません。当院は全身ファシアマッピングを行い、遠隔張力 を解放します。
❸ 生活動作の再学習不足
座位・O脚立位・ハイヒール・冷えなどが膝ファシアを再び高密度化させるため、姿勢・呼吸・荷重分散 の汎用原則を習得しない限り根本改善は困難です。
※参考:Headache UK “Workplace & Lifestyle Toolkit” 2024
膝の痛みの原因とは?
誘発因子 | 代表例 | 筋膜障害メカニズム |
---|---|---|
加齢変性 | 変形性膝OA | 関節軟骨摩耗→滑膜炎→ファシア粘稠化 |
アライメント不良 | O脚・X脚 | 内外側筋膜張力アンバランス |
過負荷スポーツ | ラン・ジャンプ | 腸脛靭帯・膝蓋腱高密度化 |
筋力低下 | 大腿四頭筋弱化 | 関節面圧集中→滑走不良 |
冷え・血流低下 | 冬季屋外・女性 | 微小循環↓→ヒアルロン酸粘度↑ |
※参考:Neogi T et al. “Knee OA Pathogenesis” Nat Rev Rheumatol 2021
膝の痛みの症状の例
- 変形性膝OA型:立ち上がり・階段下りで内側がキリッ/関節音・朝のこわばり
- PFPS型:膝蓋骨周りの鈍痛・階段上りで増悪/膝蓋骨の浮き感
- 腸脛靭帯炎型:ランニング後に外側がズキズキ/押すと痛い圧痛点
- 半月板損傷型:しゃがみでクリック音・ロッキング感
- 関連痛:大腿前面や下腿外側の張り・股関節可動域低下
※参考:Culvenor AG Lancet Rheumatol 2021
症状を放置すると?
滑走障害が残ると関節面圧・滑膜炎が慢性化し、骨棘形成・軟骨消失→重度OA へ進行。最終的に人工膝関節置換術が必要となる場合があります。早期に筋膜連鎖を整え、荷重分散を取り戻すことが機能維持の鍵です。
※参考:Hinman RS et al. “Progression Factors in Knee OA” BJSM 2023
当院と他院との違い
まず、一般的な対処法と当院のアプローチの違いを簡単にまとめると次のようになります。
一般的な対処法 | 当院のアプローチ |
---|---|
レントゲン検査で異常がなければ「原因不明」 | 筋肉・筋膜の状態まで丁寧にチェックし原因を特定 |
痛む箇所へのマッサージ・電気・牽引など対症療法が中心 | 痛みの原因となる筋膜や筋肉の滑走不全を解消し根本改善を目指す施術 |
画一的なリハビリ指導・生活指導が多い | 患者様一人ひとりの状態や生活習慣に合わせたオーダーメイドの対応 |
次に、別の観点から当院と比較してみます。
一般的な整形外科・整骨院・整体院との比較
項目 | 整形外科(病院) | 整骨院(接骨院) | 一般的な整体院 | 当院 |
---|---|---|---|---|
主な担当資格 | 医師 | 柔道整復師(国家資格) | 資格は多様(無資格〜民間) | 筋膜調整®️を学んだ資格保有者 |
検査 | レントゲン・MRI・血液検査など画像/臨床検査 | 触診・可動域テスト | 触診中心 | 触診で筋膜の滑走を確認 |
施術・処置 | 投薬・注射・手術・リハビリ | 外傷整復・電気治療・固定 | 手技(もみほぐし、骨格調整など) | 筋膜の滑走不全ポイントをピンポイントリリース |
施術部位の考え方 | 痛む所(骨・椎間板)中心 | 痛む所と周辺の筋肉 | 基本は痛む所 | 筋膜ユニット(筋膜+神経+血管+筋肉)全体を評価 |
保険適用 | 〇(健康保険) | △(外傷のみ保険適用) | ✕(自費) | ✕(自費) |
科学エビデンス | ガイドラインに基づく医療行為 | 伝統的整復理論+電気療法 | 施術者や院の方針による | 国際論文で有効性が報告された筋膜介入 |
最後に、当院での改善方法をご説明いたします。
当院での改善法
1)徹底した検査と原因の可視化
当院ではまず初回にたっぷり時間を取り、カウンセリングと検査で膝痛の真因を多角的に調べます。
立位で骨盤傾斜と下肢アライメント(O脚/X脚傾向)を視診し、膝関節の屈伸・荷重屈曲・階段昇降動作で痛みの出方を確認。触診では内外側関節裂隙の圧痛、腸脛靭帯・鵞足部・膝蓋上嚢の硬結を評価し、皮膚温や浮腫の左右差も記録します。
さらに過去のスポーツ歴、長時間歩行・屈伸作業の有無、シューズ摩耗パターンをヒアリングし、大腿四頭筋膜―腸脛靭帯筋膜―下腿前面筋膜へ続く張力ラインを患者様と一緒に触れて確認。
「関節内変性だけでなく筋膜ネットワークの引き込みが膝に負荷を集中させている」事実を視覚情報と徒手評価で共有し、納得感のある施術計画へつなげます。
※参考:Bianchi S., Ultrasound Examination of the Musculoskeletal System, 2019
筋膜調整®
体系化された筋膜調整技術で、“筋膜の滑走”を回復させる手技療法です。検査で特定したコントロールセンター(大腿外側筋膜・腸脛靭帯筋膜・膝窩筋膜など)に対し、当院独自のアプローチで神経・血管・関節包に負担を掛けていた滑走不全をピンポイントでリリースします。
疼痛が強い場合はまず下腿後面筋膜から循環を促進し、腫脹が落ち着き始めた段階で大腿外側筋膜をソフトな持続圧と微細伸張で均質化。滑走が戻ることで膝関節裂隙への剪断力が分散し、軟骨・半月板・滑膜へのストレスが軽減。
学術報告でも筋膜調整により変形性膝関節症患者の疼痛スコアと歩行速度が改善した例が示されており、当院でも同様の臨床成果を重ねています。
当院の施術はバキバキ矯正や強圧を用いず、安全で身体に優しい手技です。
※参考:Pirri C. et al., Eur J Rheumatol, 2023
3)個別対応と再発予防
膝痛の背景には、長距離ランニング、正座・しゃがみ作業、体重増加など多岐にわたる要因があります。
当院では豊富な臨床経験を持つ施術者がカウンセリング内容を踏まえ、疼痛期は遠隔筋膜中心、回復期は股関節・足関節の可動域拡大と大腿四頭筋-ハムストリングの張力バランス調整を重視するオーダーメイド施術を提供。
施術中も「階段降段のズキッ」「ラン開始1 kmでの重だるさ」など感覚を伺いながらリアルタイムで手技を調整します。
筋膜をリリースした直後には、骨盤―膝―足部を協調させる簡易エクササイズ(ファシアピラティス)を実施し、正しい荷重線を身体へ“再教育”して滑走不全の再燃を防止。
個別評価と段階的対応が膝痛の機能改善に有効とされており、当院は科学的指針に沿った施術で再発リスクを最小化します。
4)生活習慣サポート
施術効果を維持するため、歩行時のつま先向き・足裏接地順序、長時間立位での膝軽度屈曲保持、就寝中の膝下クッション使用など、日常で取り入れやすいポイントをシンプルにお伝えします。
「また階段で痛むのでは」と不安な方ほど、明確な改善を体感することでセルフケア意欲が高まり、良い状態を自律的に維持できます。
つらい膝の痛みでお悩みの方も、どうか諦めずご相談ください。当院はエビデンスに基づく筋膜施術で痛みと可動域制限を緩和し、再発しにくい膝づくりを全力でサポートいたします。
よくあるご質問
Q:すぐに効果が出ますか?
A:初回で「軽くなった」「楽になった」という感想は多いですが、症状の程度や生活習慣によって個人差があります。そのため、生活習慣から変えて根本改善を目指すためのサポートを行います。
Q:資格を持った人が対応してくれますか?
A:はい。資格を保有するセラピストが対応いたします。
Q:どれくらい通えばよいですか?
A:初回である程度変化を実感された後、3か月を目安に継続されることにより、再発しにくい状態を目指せます。
お客様の声
多くの医師やアスリートに当院を推薦していただいております
当院の施術は理論に裏付けされた技術です
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一度の施術でも「症状が軽くなった」と感じる方が多くいらっしゃいます。
その上で、継続的な通院により3か月で根本改善を目指します。
まずは一度施術をご体験いただき、施術の効果をお確かめください。
世界水準の筋膜ケア”筋膜調整®️”で、あなたの「もう治らないかも」という不安やお悩みに寄り添い、身体作りをサポートしていきます。
当院が選ばれる5つの理由
Q&A
Q1. どんな服装がいいですか?
体を動かしにくくない服装でなければ問題ありません。 着替えを本院でなさる場合は時間に余裕を持ってご来院ください。
Q2. 着替えは必要ですか?
着替えは特に必要ありませんが、更衣室がございますので着替えることもできます。
Q3. 支払い方法について教えてください
当院ではクレジットカード・電子マネー・QR決済など幅広く対応しておりますので、普段使われているものをご利用ください。
※現金でのお支払いができません。
当院でご利用可能な決済方法は、以下のとおりです。
<クレジットカード> JCB・Visa・Master・American Express・Discover
<電子マネー> PASMO・Suica・Kitaca・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay・ID・QUICPay
<QR決済> PayPay・auPAY・d払い・メルペイ
Q4. なぜ現金がつかえないのですか?
現金の受け渡しや釣り銭をご用意する時間を含め、お客様をお待たせする時間の短縮、それに伴うサービスの品質向上に努める目的で、完全キャッシュレスとなっております。
Q5. 駐車場はありますか?
専用駐車場が6台ございますのでご利用ください。車でお越しになる方は時間に余裕を持っていただければと思います。
Q6. 妊娠中は受けられますか?
受けられます。安全に配慮しながら施術を行っていきます。
Q7. 予約は必要ですか?
牛久カッパ整体院は「完全予約制」となっております。お越しいただく際は必ず事前にご予約していただけますよう、よろしくお願いいたします。 予約は電話、メール、LINE@からご連絡ください。
Q8. 子供を一緒に連れて行っても良いですか?
おもちゃなども用意しているので、お子様も連れて牛久カッパ整体院にご来院ください。
Q9. 保険は使えますか?
自費診療であるため、保険は使えません。保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。牛久カッパ整体院では自費の施術だからこそ、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行い、症状を根本的に改善させることができます。
Q10. 料金はいくらですか?
初回は5,980円(税抜)を頂戴しています。しかし、今回はこのホームページを真剣にお読みいただいているあなたの為に初回2,980円(税抜)で当院の施術を体験して頂けます。
Q11. 施術時間は何分ですか?
初回来院時は、約60分のお時間が掛ります。2回目以降は20分で5,980円~です。
Q12. 何回で良くなりますか?
症状の軽い方はたった1〜2回で症状が改善する場合があります。重症の方は4~6回程度の施術で効果を実感して頂く場合が比較的多いです。 ※免責事項:施術結果には個人差があり、必ず効果効能を保証するものではありません。