マッサージでは身体が良くならない?その理由とは

マッサージと整体の違いについて、多くの方から疑問の声をいただくことがあります。
どちらも身体のケアを行うものですが、そのアプローチ方法や効果には大きな違いがあります。
今回は、なぜマッサージ通いを続けても根本的な改善に至らないのか、そして整体がどのような効果をもたらすのかについて解説いたします。
マッサージの特徴
一般的にマッサージとは、筋肉の硬い場所に指圧を加えたり、揉んだりすることで柔らかくしていくケア方法を指します。
硬くなった筋肉は血流が悪くなっているため、マッサージを行うことで血流が改善し、その部位の筋肉を柔らかくしていくことは可能です。
しかしながら、マッサージによる血流改善は局所的なものに留まることが多く、全身での血流の変化はみられないため、根本的な改善には至らないケースが多いのが現状です。
そのため、マッサージを受けた直後は症状が軽減したように感じても、次の日になると再び元の状態に戻ってしまうということが頻繁に起こります。
これは、根本的な原因にアプローチできていないためで、いつまで経っても不調が解消されないという状況を生み出してしまいます。
整体による筋膜アプローチの効果

一方、当院での整体では、筋肉を覆っている筋膜に対して施術を行っています。
筋膜とは、皮膚と筋肉の間にある全身を覆っている膜のことで、頭の先から足の先まで連続して繋がっているという特徴があります。
この筋膜は全身を覆っているため、良くも悪くも姿勢との関係性が非常に強いものとなっています。日常生活での不良姿勢や身体の使いすぎ、生活環境によるストレスなどを受けることで、筋膜は硬くなってしまいます。
筋膜が硬くなると、身体全体へのストレスが増大し、姿勢の崩れを引き起こして痛みや痺れなどの症状が現れるようになります。整体では、これらの根本的な原因となっている筋膜の硬さをほぐすことで、全身へのストレスを軽減させることができます。
その結果、姿勢が改善され、身体の不調が解消されていくのです。
マッサージと整体の根本的な違い
マッサージと整体の最も大きな違いは、アプローチする部位と効果の範囲にあります。マッサージは筋肉という局所的な部位に対するケアであるのに対し、当院の整体は全身を覆う筋膜という組織に対してアプローチを行います。
この違いにより、マッサージは一時的な症状緩和に留まることが多いのに対し、整体は根本的な原因にアプローチすることで、より持続的な改善効果を期待することができます。
施術者の資格と専門性の重要性
マッサージ店では、無資格の方が施術を行っていることも少なくありません。わずか10日間程度の研修でデビューされる方もいらっしゃるのが現状です。
一方、当院では理学療法士や柔道整復師の国家資格を持つセラピストが施術を行っています。
専門的な技術はもちろん、解剖学や生理学的な深い知識を有しているため、安心してお任せください。
