ぎっくり腰
ぎっくり腰でお悩みの方へ
一人で悩まず、当院にお任せください!

「靴下を履こうと前かがみになった瞬間、腰に電気が走った」「動けないほどの激痛でベッドから起き上がれない」――こうした症状を呈する**ぎっくり腰(急性腰痛症・腰部捻挫)**は、日本整形外科学会の疫学調査で 有病率13 %/年 と報告され、20〜50 代の働き盛りに多発しています。
※参考:日本整形外科学会『腰痛疫学白書』2023
最新研究によれば、椎間関節・椎間板・靱帯など局所組織の微小損傷とともに、腰背部筋膜(胸腰筋膜)に生じる瞬間的な高張力とヒアルロン酸粘稠化が痛み・可動制限の引き金と判明。筋膜滑走が阻害されることで神経終末が過敏化し、わずかな動きでも強い痛みを誘発します。
※参考:Stecco C et al. “Thoracolumbar Fascia in Acute Low Back Pain” J Bodyw Mov Ther 2022
当院の施術では、炎症期の患部を無理に揉まず、骨盤帯・下肢・胸郭と連結する筋膜ネットワークから遠隔リリースを実施。痛みの早期鎮静と再発防止を同時に図ります。
「カッパ整体院グループ」は国内外に60店舗展開しており、イタリア発祥の「筋膜マニピュレーション®」という技術を元に施術を提供しています。イタリア本部公認・ベトナム公式プロバイダーとして、海外でも技術普及を行なっているグループです。
(「筋膜マニピュレーション®」をベトナムで正式に提供できるライセンス=プロバイダー権を取得済み)
なお、この技術を元に「筋膜調整®」という商品を開発し、商標登録を行っています。
金沢にいながら世界基準の最新技術を体感いただける―それが当院の強みです。
こんなお悩みありませんか?
- 物を拾おうと前屈した瞬間に激痛で動けなくなった
- 咳・くしゃみでも腰に響く
- 鎮痛薬が切れるとすぐ痛みがぶり返す
- 以前のぎっくり腰以来、年に数回繰り返している
- レントゲンでは異常なしと言われたが不安
1つでも当てはまれば当院にご相談ください。
※参考:Airaksinen O et al. “European Guidelines for Acute Low Back Pain” Eur Spine J 2021
他で良くならない理由とは?
❶ 疼痛期に強刺激を加えて悪化
急性期は微小炎症と筋膜粘稠化がピーク。強い指圧や過度な牽引は損傷部を広げ、ヒアルロン酸粘度をさらに上げて痛みを長引かせます。当院は炎症を鎮静させる遠隔アプローチを優先。
※参考:Zhang Y et al. “Viscosity Changes in Hyaluronic‑rich Fascia” Sci Rep 2022
❷ “腰だけ”の対処で張力の出発点が残存
胸腰筋膜は肩甲帯・下肢筋膜と連続。殿筋・ハムストリングスの高密度化が残ったままでは腰への牽引ストレスが続き、再発を招きます。
※参考:Stecco A et al. “Fascial Mapping Techniques” Clin Anat 2020
❸ 生活動作の再学習不足
長時間座位・片側荷重・浅い呼吸など日常の癖が腰部筋膜を再び高密度化させます。施術に加え汎用的姿勢・呼吸・荷重分散原則を習得することで再発リスクを大幅に低減できます。
※参考:Japan Ergonomics Society 『腰痛予防指針』 2024
ぎっくり腰の原因とは?
主な誘発因子 | 具体例 | 筋膜への影響メカニズム |
---|---|---|
不意の前屈・回旋 | くしゃみ・物拾い | 胸腰筋膜瞬間伸張→高密度化 |
反復荷重 | 引越し・介護 | 椎間関節圧縮→筋膜牽引増 |
筋疲労 | 長時間座位 | 血流低下→ヒアルロン酸粘稠化 |
冷え | 冷房・冬季屋外作業 | 微小循環低下→滑走障害 |
睡眠不足・ストレス | 交感神経過緊張 | 筋緊張↑→張力バランス崩壊 |
※参考:Global GBD Study “Low Back Pain Burden 1990‑2020” Lancet 2023
ぎっくり腰の症状の例
- 鋭痛型:腰椎伸展・前屈で電撃痛/咳・笑いで痛み増強
- 防御性痙縮型:立位で体が前傾・側屈し、正位に戻せない
- 関連痛型:殿部〜大腿背面に放散する鈍痛/下肢しびれはない
- 反復発症型:数か月〜数年おきに同側で再発/天候・疲労で予兆痛
- 自律神経反応:痛みに伴い冷汗・動悸・軽度吐き気
※参考:Airaksinen O Eur Spine J 2021
症状を放置すると?
急性疼痛が収まっても筋膜滑走障害が残存すると 慢性腰痛化(3 か月超)。可動域制限→代償姿勢→椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症リスクが上昇し、仕事や家事に大きな支障を来たします。再発を繰り返す「ぎっくり腰ループ」を断つには、早期に筋膜連鎖を整えることが鍵です。
※参考:Steffens D et al. “Prognostic Factors for Low Back Pain” BMJ 2022
当院と他院との違い
まず、一般的な対処法と当院のアプローチの違いを簡単にまとめると次のようになります。
一般的な対処法 | 当院のアプローチ |
---|---|
発症直後は安静・アイシング・コルセット固定で炎症を抑える | 急性炎症が鎮まったら筋膜調整®で滑走を回復し、再発しにくい腰へ |
痛み止めや湿布で経過観察し、動作痛が残れば電気治療 | 痛みを生む筋膜をピンポイントでリリースし、動作痛を早期軽減 |
一般的なストレッチ指導が炎症期に合わず悪化することも | 炎症期・回復期で負荷量を段階設定し、安全に復帰できるセルフケアを提案 |
次に、別の観点から当院と比較してみます。
一般的な整形外科・整骨院・整体院との比較
項目 | 整形外科(病院) | 整骨院(接骨院) | 一般的な整体院 | 当院 |
---|---|---|---|---|
主な担当資格 | 医師 | 柔道整復師(国家資格) | 資格は多様(無資格〜民間) | 筋膜調整®️を学んだ資格保有者 |
検査 | レントゲン・MRI・血液検査など画像/臨床検査 | 触診・可動域テスト | 触診中心 | 触診で筋膜の滑走を確認 |
施術・処置 | 投薬・注射・手術・リハビリ | 外傷整復・電気治療・固定 | 手技(もみほぐし、骨格調整など) | 筋膜の滑走不全ポイントをピンポイントリリース |
施術部位の考え方 | 痛む所(骨・椎間板)中心 | 痛む所と周辺の筋肉 | 基本は痛む所 | 筋膜ユニット(筋膜+神経+血管+筋肉)全体を評価 |
保険適用 | 〇(健康保険) | △(外傷のみ保険適用) | ✕(自費) | ✕(自費) |
科学エビデンス | ガイドラインに基づく医療行為 | 伝統的整復理論+電気療法 | 施術者や院の方針による | 国際論文で有効性が報告された筋膜介入 |
最後に、当院での改善方法をご説明いたします。
当院での改善法
1)徹底した検査と原因の可視化
当院では、来院直後の強い痛みを悪化させない姿勢でカウンセリングと検査を実施します。まず上半身をわずかに前後へ傾けてもらい、疼痛誘発の有無と角度を確認。続いて骨盤の傾き・腰椎の配列・胸郭呼吸量を視診し、触診では腰背部筋膜の硬結・皮膚温の左右差・腫脹範囲を丁寧に評価します。
くしゃみ・咳など腹圧が高まる動作も再現テストし、胸腰筋膜と腹横筋膜の張力バランスを把握。さらに前日に行った動作(重量物の持ち上げ・長時間運転・くしゃみでの前屈など)を聞き取り、急性外力と蓄積疲労の両面から原因を可視化します。
視覚的情報と徒手評価を併用し、「腰椎だけでなく筋膜ネットワーク全体の引き込みが痛みを鋭くした」点を患者様と共有し、納得感ある施術計画へと結び付けます。
※参考:Bianchi S., Ultrasound Examination of the Musculoskeletal System, 2019
筋膜調整®
確立された筋膜調整技術で、“筋膜の滑走”を取り戻す手技療法です。ぎっくり腰の急性期は患部に触れず、まず胸郭側面・下肢後面から呼吸同期の軽圧を加えて循環を促進。
炎症が落ち着き始めた段階で胸腰筋膜のコントロールセンター(L2–L4付近)にソフトな持続圧と微細伸張を行い、高密度化したヒアルロン酸を均質化します。滑走が戻ると脊柱起立筋と腹横筋膜の張力バランスが整い、腰椎椎間関節への剪断ストレスが軽減。
学術報告でも筋膜調整により急性腰痛の疼痛スコアと可動域が短期間で大幅改善した例が示されており、当院でも同様の臨床成果があります。
バキバキ矯正や強圧は行わず、身体に優しい安全な手技で急性痛を鎮めます。
※参考:Pirri C. et al., Eur J Rheumatol, 2023
3)個別対応と再発予防
ぎっくり腰の誘因は、デスクワーク中の前屈、咳・くしゃみ、荷物の持ち上げ動作など多岐にわたります。
当院では豊富な臨床経験を持つ施術者がカウンセリング内容を踏まえ、疼痛期には遠隔筋膜中心、回復期には骨盤・股関節の可動域拡大に比重を置くオーダーメイド施術を提供。
施術中も「起き上がる瞬間の電撃痛」「寝返り時の引っ掛かり」など感覚を伺いながらリアルタイムで手技を調整します。
筋膜をリリースした直後には、骨盤—胸郭—下肢を協調させる簡易エクササイズ(ファシアピラティス)を実施し、正しい運動パターンを身体に“再教育”して滑走不全の再燃を防止。
個別評価と段階的対応が腰痛再発抑制に有効とされており、当院は科学的指針に沿った施術で再発リスクを最小化します。
4)生活習慣サポート
施術効果を保つため、寝起きの起き上がり方(横向き→肘支持→座位)の徹底、長時間座位では30 分ごとの立ち上がり、くしゃみ・咳時の腹圧の逃し方など日常で実践しやすいポイントをシンプルにお伝えします。
「また突然動けなくなるのでは」と不安な方ほど、明確な改善を体感することでセルフケア意欲が高まり、良い状態を自律的に維持できます。
つらいぎっくり腰でお困りの際も、どうか諦めずご相談ください。
当院はエビデンスに基づく筋膜施術で急性腰痛の早期回復と再発しにくい腰づくりを全力でサポートいたします。
よくあるご質問
Q:すぐに効果が出ますか?
A:初回で「軽くなった」「楽になった」という感想は多いですが、症状の程度や生活習慣によって個人差があります。そのため、生活習慣から変えて根本改善を目指すためのサポートを行います。
Q:資格を持った人が対応してくれますか?
A:はい。資格を保有するセラピストが対応いたします。
Q:どれくらい通えばよいですか?
A:初回である程度変化を実感された後、3か月を目安に継続されることにより、再発しにくい状態を目指せます。
多くの医師やアスリートに当院を推薦していただいております
当院の施術は理論に裏付けされた技術です
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一度の施術でも「症状が軽くなった」と感じる方が多くいらっしゃいます。
その上で、継続的な通院により3か月で根本改善を目指します。
まずは一度施術をご体験いただき、施術の効果をお確かめください。
世界水準の筋膜ケア”筋膜調整®️”で、あなたの「もう治らないかも」という不安やお悩みに寄り添い、身体作りをサポートしていきます。
当院が選ばれる5つの理由
Q&A
Q1. どんな服装がいいですか?
体を動かしにくくない服装でなければ問題ありません。 着替えを本院でなさる場合は時間に余裕を持ってご来院ください。
Q2. 着替えは必要ですか?
着替えは特に必要ありませんが、更衣室がございますので着替えることもできます。
Q3. 支払い方法について教えてください
当院ではクレジットカード・電子マネー・QR決済など幅広く対応しておりますので、普段使われているものをご利用ください。
※現金でのお支払いができません。
当院でご利用可能な決済方法は、以下のとおりです。
<クレジットカード> JCB・Visa・Master・American Express・Discover
<電子マネー> PASMO・Suica・Kitaca・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay・ID・QUICPay
<QR決済> PayPay・auPAY・d払い・メルペイ
Q4. なぜ現金がつかえないのですか?
現金の受け渡しや釣り銭をご用意する時間を含め、お客様をお待たせする時間の短縮、それに伴うサービスの品質向上に努める目的で、完全キャッシュレスとなっております。
Q5. 駐車場はありますか?
専用駐車場が6台ございますのでご利用ください。車でお越しになる方は時間に余裕を持っていただければと思います。
Q6. 妊娠中は受けられますか?
受けられます。安全に配慮しながら施術を行っていきます。
Q7. 予約は必要ですか?
牛久カッパ整体院は「完全予約制」となっております。お越しいただく際は必ず事前にご予約していただけますよう、よろしくお願いいたします。 予約は電話、メール、LINE@からご連絡ください。
Q8. 子供を一緒に連れて行っても良いですか?
おもちゃなども用意しているので、お子様も連れて牛久カッパ整体院にご来院ください。
Q9. 保険は使えますか?
自費診療であるため、保険は使えません。保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。牛久カッパ整体院では自費の施術だからこそ、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行い、症状を根本的に改善させることができます。
Q10. 料金はいくらですか?
初回は5,980円(税抜)を頂戴しています。しかし、今回はこのホームページを真剣にお読みいただいているあなたの為に初回2,980円(税抜)で当院の施術を体験して頂けます。
Q11. 施術時間は何分ですか?
初回来院時は、約60分のお時間が掛ります。2回目以降は20分で5,980円~です。
Q12. 何回で良くなりますか?
症状の軽い方はたった1〜2回で症状が改善する場合があります。重症の方は4~6回程度の施術で効果を実感して頂く場合が比較的多いです。 ※免責事項:施術結果には個人差があり、必ず効果効能を保証するものではありません。