スポーツ障害
スポーツ障害でお悩みの方へ
一人で悩まず、当院にお任せください!

「ランの着地後に膝がズキッ」「サーブの後で肩が上がらない」「繰り返す捻挫が癖になった」――レクリエーションから競技レベルまで、スポーツ障害は年齢・種目を問わず発生します。日本整形外科学会『運動器障害統計 2024』によると、中高生アスリートの 42 % がシーズン中に何らかの故障を経験し、うち 35 % が同部位の再発。
従来は局所の筋・腱・靱帯損傷に注目してきましたが、最新の筋膜研究では、筋−腱−靱帯を連結するファシアネットワーク の滑走障害(ヒアルロン酸粘度上昇)が張力の伝達路を乱し、微細損傷を蓄積してオーバーユース障害を長引かせることが示されています。
※参考:Stecco C et al. “Fascia in Sports Injuries—A Review” J Bodyw Mov Ther 2022
当院の施術では、痛む場所のみをケアするのではなく、動作連鎖上の張力の“詰まり” を解放し、「思いっきり動いても痛みにくい身体」 を目指します。
「カッパ整体院グループ」は国内外に60店舗展開しており、イタリア発祥の「筋膜マニピュレーション®」という技術を元に施術を提供しています。イタリア本部公認・ベトナム公式プロバイダーとして、海外でも技術普及を行なっているグループです。
(「筋膜マニピュレーション®」をベトナムで正式に提供できるライセンス=プロバイダー権を取得済み)
なお、この技術を元に「筋膜調整®」という商品を開発し、商標登録を行っています。
金沢にいながら世界基準の最新技術を体感いただける―それが当院の強みです。
こんなお悩みありませんか?
- ラン後に膝外側がヒリヒリ(腸脛靭帯炎)
- 野球投球で肘内側がズキッ(UCL負荷)
- テニスバックハンドで前腕外側が痛い(外側上顆炎)
- ジャンプ着地で足首を何度も捻挫
- 大会前にハムストリングが張り、スプリントが怖い
1つでも当てはまる方は当院へご相談ください。
※参考:IOC Consensus Statement on Sports Injuries 2023
他で良くならない理由とは?
❶ 局所アイシング&ストレッチだけの応急処置
痛む組織の炎症を抑えても、遠隔ファシア滑走障害 が残れば張力は再び集中し再発します。例:ランナー膝で股関節外旋筋・胸腰筋膜を無視。
※参考:Stecco A et al. “Fascial Mapping Techniques” Clin Anat 2020
❷ 筋力トレーニング単独の限界
弱点筋を鍛える前に滑走障害を解消しないと、硬いファシア上での筋出力が増え微細損傷を拡大。
❸ フォーム‐生活リズム未修正
シューズ摩耗・睡眠不足・偏った練習計画が交感神経優位とファシア粘度上昇を招き、回復<負荷へ。施術と並行し 汎用フォーム・リカバリー戦略 を習得しない限り根本改善は困難です。
※参考:Headache UK “Fascia‑Centric Sports Rehab Toolkit” 2024
スポーツ障害の原因とは?
障害カテゴリ | 代表例 | 筋膜障害メカニズム |
---|---|---|
オーバーユース | 腸脛靭帯炎・鵞足炎 | 大腿筋膜高密度化→膝外側圧増 |
投球障害 | 野球肘・肩インピンジ | 前鋸筋‐胸腰筋膜滑走不全→肘内側牽引 |
ラン着地衝撃 | 足底腱膜炎・疲労骨折 | 下腿後面ファシア粘稠化→衝撃吸収↓ |
ジャンプ/ピボット | 前十字靱帯損傷 | 殿筋‐腸腰筋張力不均衡→膝外反負荷 |
リカバリー不足 | サッカー鼠径部痛 | 交感神経↑→内転筋膜炎症持続 |
※参考:Kaux J‑F et al. “Fascia and Sports Overuse” Sports Med 2021
スポーツ障害の症状の例
- 腸脛靭帯炎型:ラン5 kmで膝外側が鋭痛/下り坂で増悪
- 投球肘型:リリース後に肘内側がズキッ/握力低下
- テニス肘型:バックハンドで前腕外側がヒリヒリ/ペットボトル開栓痛
- 足底腱膜炎型:起床一歩目の踵が刺すよう/長立位で増悪
- ハムストリング肉離れ型:スプリントでブチッと痛み発生後、屈伸で突っ張り
※参考:IOC Sports Injuries 2023
症状を放置すると?
滑走障害が残存したまま競技復帰すると 再発率は2〜3倍 に上昇。慢性化すると代償動作が二次障害(腰痛・股関節痛・反対側負傷)を招き、競技寿命を縮める要因に。早期に筋膜連鎖を整え、荷重分散と回復リズムを取り戻すことが重要です。
※参考:Hinman RS et al. “Return‑to‑Sport Prognosis” BJSM 2023
当院と他院との違い
まず、一般的な対処法と当院のアプローチの違いを簡単にまとめると次のようになります。
一般的な対処法 | 当院のアプローチ |
---|---|
発症直後はアイシング・安静・固定で炎症管理 | 炎症が落ち着いたら競技動作で酷使する筋膜ラインをピンポイント解放 |
痛みが残れば電気治療やストレッチを追加 | 動作分析で負荷集中点を可視化し、筋膜調整®+フォーム修正で早期復帰を支援 |
画一的な筋力トレーニングが再発を招くことも | 競技種目・ポジション別にオーダーメイドのセルフケアと復帰プロトコルを作成 |
次に、別の観点から当院と比較してみます。
一般的な整形外科・整骨院・整体院との比較
項目 | 整形外科(病院) | 整骨院(接骨院) | 一般的な整体院 | 当院 |
---|---|---|---|---|
主な担当資格 | 医師 | 柔道整復師(国家資格) | 資格は多様(無資格〜民間) | 筋膜調整®️を学んだ資格保有者 |
検査 | レントゲン・MRI・血液検査など画像/臨床検査 | 触診・可動域テスト | 触診中心 | 触診で筋膜の滑走を確認 |
施術・処置 | 投薬・注射・手術・リハビリ | 外傷整復・電気治療・固定 | 手技(もみほぐし、骨格調整など) | 筋膜の滑走不全ポイントをピンポイントリリース |
施術部位の考え方 | 痛む所(骨・椎間板)中心 | 痛む所と周辺の筋肉 | 基本は痛む所 | 筋膜ユニット(筋膜+神経+血管+筋肉)全体を評価 |
保険適用 | 〇(健康保険) | △(外傷のみ保険適用) | ✕(自費) | ✕(自費) |
科学エビデンス | ガイドラインに基づく医療行為 | 伝統的整復理論+電気療法 | 施術者や院の方針による | 国際論文で有効性が報告された筋膜介入 |
最後に、当院での改善方法をご説明いたします。
当院での改善法
1)徹底した検査と原因の可視化
当院では、競技復帰を急ぐアスリートのために初回に時間をかけたカウンセリングと検査を実施します。競技特有のフォームで荷重軸と関節角度を撮影し、動作再現テストで痛みが誘発される局面を確認。
触診ではハムストリング筋膜・前脛骨筋膜・腱板筋膜・膝蓋腱周囲筋膜などスポーツ障害の好発部位を重点的に評価し、圧痛、皮膚温、浮腫、筋硬度を記録します。
さらに練習量、シューズ・ラケット・スパイクの種類、栄養・睡眠状況をヒアリングし、胸腰筋膜—下肢ファシア—足底筋膜に続く張力ラインを共有。
「一か所の炎症だけでなく筋膜ネットワークの滑走不全がフォームを崩し再受傷を招いている」事実を視覚情報と徒手評価で可視化し、納得感ある施術計画へつなげます。
※参考:Bianchi S., Ultrasound Examination of the Musculoskeletal System, 2019
筋膜調整®
体系化された筋膜調整技術で、“筋膜の滑走”を回復させる手技療法です。検査で特定したコントロールセンター(大腿後面筋膜・腓腹筋膜・肩甲帯筋膜・前腕伸筋筋膜など)に当院独自のアプローチを施し、神経・血管・腱に負担を掛けていた滑走不全をピンポイントでリリース。
疼痛が鋭い急性期は遠隔部位から循環を促し、症状が落ち着き始めた段階で損傷部周囲の筋膜をソフトな持続圧と微細伸張で均質化します。滑走が回復すると関節可動域が広がり、再発リスクを高める代償動作が軽減。
学術報告でも筋膜調整によりランナーのシンスプリント痛や投球肩の可動域が改善した例が示されており、当院でも同様の臨床成果を蓄積しています。
当院の施術はバキバキ矯正や強圧を用いず、試合前でも安心して受けられる安全な手技です。
※参考:Pirri C. et al., Eur J Rheumatol, 2023
3)個別対応と再発予防
スポーツ障害の背景には、過度の練習量、不良フォーム、左右筋力差、用具の不適合、回復不足など多様な要因があります。
当院では豊富な臨床経験を持つ施術者がカウンセリング内容を踏まえ、急性期は遠隔筋膜中心、回復期は損傷部位と連鎖する筋膜の張力バランス調整を重視したオーダーメイド施術を提供。施術中も「スパイク時にズキッ」「クイックモーションで張る」など感覚を伺いながらリアルタイムで手技を調整します。
筋膜をリリースした直後には、競技動作で重要な筋連鎖(キネティックチェーン)を再教育する簡易エクササイズ(ファシアピラティス)を実施し、正しい力発揮パターンを身体に“インプット”して滑走不全の再燃を防止。
個別評価と段階的対応の有効性は研究でも示されており、当院は科学的指針に沿った施術で再発リスクを最小化します
4)生活習慣サポート
施術効果を維持するため、練習後のアイシングと温熱のタイミング、睡眠7 時間以上の確保、試合期とオフ期での栄養バランス調整、シューズやグリップの定期交換など、競技生活に取り入れやすいポイントをシンプルにお伝えします。
「また大会直前に痛みが出るのでは」と不安な方ほど、改善を体感することでセルフケア意欲が高まり、好成績を自律的に支えられます。
繰り返す肉離れ・シンスプリント・肩肘障害でお悩みのアスリートも、どうか諦めずご相談ください。
当院はエビデンスに基づく筋膜施術で痛みとパフォーマンス低下を改善し、再発しにくい身体づくりを全力でサポートいたします。
よくあるご質問
Q:すぐに効果が出ますか?
A:初回で「軽くなった」「楽になった」という感想は多いですが、症状の程度や生活習慣によって個人差があります。そのため、生活習慣から変えて根本改善を目指すためのサポートを行います。
Q:資格を持った人が対応してくれますか?
A:はい。資格を保有するセラピストが対応いたします。
Q:どれくらい通えばよいですか?
A:初回である程度変化を実感された後、3か月を目安に継続されることにより、再発しにくい状態を目指せます。
多くの医師やアスリートに当院を推薦していただいております
当院の施術は理論に裏付けされた技術です
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一度の施術でも「症状が軽くなった」と感じる方が多くいらっしゃいます。
その上で、継続的な通院により3か月で根本改善を目指します。
まずは一度施術をご体験いただき、施術の効果をお確かめください。
世界水準の筋膜ケア”筋膜調整®️”で、あなたの「もう治らないかも」という不安やお悩みに寄り添い、身体作りをサポートしていきます。
当院が選ばれる5つの理由
Q&A
Q1. どんな服装がいいですか?
体を動かしにくくない服装でなければ問題ありません。 着替えを本院でなさる場合は時間に余裕を持ってご来院ください。
Q2. 着替えは必要ですか?
着替えは特に必要ありませんが、更衣室がございますので着替えることもできます。
Q3. 支払い方法について教えてください
当院ではクレジットカード・電子マネー・QR決済など幅広く対応しておりますので、普段使われているものをご利用ください。
※現金でのお支払いができません。
当院でご利用可能な決済方法は、以下のとおりです。
<クレジットカード> JCB・Visa・Master・American Express・Discover
<電子マネー> PASMO・Suica・Kitaca・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay・ID・QUICPay
<QR決済> PayPay・auPAY・d払い・メルペイ
Q4. なぜ現金がつかえないのですか?
現金の受け渡しや釣り銭をご用意する時間を含め、お客様をお待たせする時間の短縮、それに伴うサービスの品質向上に努める目的で、完全キャッシュレスとなっております。
Q5. 駐車場はありますか?
専用駐車場が6台ございますのでご利用ください。車でお越しになる方は時間に余裕を持っていただければと思います。
Q6. 妊娠中は受けられますか?
受けられます。安全に配慮しながら施術を行っていきます。
Q7. 予約は必要ですか?
牛久カッパ整体院は「完全予約制」となっております。お越しいただく際は必ず事前にご予約していただけますよう、よろしくお願いいたします。 予約は電話、メール、LINE@からご連絡ください。
Q8. 子供を一緒に連れて行っても良いですか?
おもちゃなども用意しているので、お子様も連れて牛久カッパ整体院にご来院ください。
Q9. 保険は使えますか?
自費診療であるため、保険は使えません。保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。牛久カッパ整体院では自費の施術だからこそ、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行い、症状を根本的に改善させることができます。
Q10. 料金はいくらですか?
初回は5,980円(税抜)を頂戴しています。しかし、今回はこのホームページを真剣にお読みいただいているあなたの為に初回2,980円(税抜)で当院の施術を体験して頂けます。
Q11. 施術時間は何分ですか?
初回来院時は、約60分のお時間が掛ります。2回目以降は20分で5,980円~です。
Q12. 何回で良くなりますか?
症状の軽い方はたった1〜2回で症状が改善する場合があります。重症の方は4~6回程度の施術で効果を実感して頂く場合が比較的多いです。 ※免責事項:施術結果には個人差があり、必ず効果効能を保証するものではありません。