脊柱管狭窄症
こんなお悩みありませんか?
- 繰り返す腰痛をなんとかしたい
- 長く歩くことができない
- 医者には手術するしかないと言われた
- ロキソニンを飲んでいるが痛みがなくならない
- お尻から足首にかけてのしびれをなんとかしたい
- リリカを飲んでいるが痺れの改善がない
- 朝に起きることがとにかくツラい
- しびれが強くて前にかがむことができない
- 長時間のデスクワークや運転がツラくてたまらない
- 家事をすることさえもツラい
- 慢性的な腰の痛みを常に感じている
- 一生狭窄症と付き合うしかないと言われたが、なんとかしたい
他で良くならない理由
当院にいらっしゃる脊柱管狭窄症のお客様で多いのが、坐骨神経痛の様な脚の痺れや痛み・腰の痛みです。
症状が重いかたになると、長時間歩く事が出来ない方や立っているのも辛いという方がいらっしゃいます。
その様な方の多くが、病院・整形外科に行き、レントゲンやMRIを撮り狭窄症と判断を受けます。そしてリリカやロキソニン、湿布などを処方されます。
しかし、効果が徐々に薄まり、薬がブロック注射に変わり、最終的には手術を勧められてしまします。
あなたの痛み・しびれの原因が本当に画像所見だけで分かるものでしょうか?
実際に当院に来られる方の多くは、姿勢の歪み、腰、骨盤や股関節周囲の筋膜の高密度化(硬さ)により、痛みやしびれが引き起こされている方が非常に多いです。
薬やブロック注射は対処療法であり、根本の問題が改善されるわけはありません。
手術の場合も問題箇所を取り除いたり、固定したりするだけで、腰に負担のかかりやすい姿勢や筋膜の硬さが解消されるわけではありません。
また、電気やマッサージも一時的で表面的な改善でしかならず、姿勢の歪みや痺れ・痛みの原因である、筋膜のコリを改善させることは出来ません。
脊柱管狭窄症の原因について
脊柱管狭窄症は、通常、加齢に伴って進行する疾患で、中高年以降の人々によく見られます。一般的に、50歳以上の年齢層でより頻繁に発症しますが、若い年齢でも症状が現れる場合があります。
脊柱管狭窄症の原因は、加齢や病気によって脊柱管(背骨の中のある神経が通るトンネル)が細くなり、神経が圧迫されることです。それでは、脊柱管狭窄症の主な原因について説明していきます。
加齢による変化(最も一般的な原因)
- 椎間板の変性:加齢により椎間板が潰れたり、目立って神経を圧迫する
- 骨の肥厚(骨棘形成):骨が変形し、ややな骨(骨棘)ができることで脊柱管が広がる
- 靭帯の肥厚:背骨を支える靭帯が分厚くなり、神経を圧迫する
先天的要因
- 生まれつき脊柱管が狭い人(先天性脊柱管狭窄)がいる
- 先天的な骨の形の異常(脊椎の発育異常など)
病気や外傷
- 内側すべり症:背骨がずれて脊柱管がなくなる
- 椎間板ヘルニア:あげた椎間板が神経を圧迫する
- 脊椎の腫瘍:腫瘍ができることで脊柱管がなくなる
- 脊椎の外傷(骨折や脱臼):事故や転倒による損傷が脊柱を狭める
その他の要因
- 生活習慣:長年の姿勢の悪さ、重労働、スポーツによる負担の軽減
- 肥満:体重増加により当面への負担が多くなる
この病気は特に中高年(50歳以上)に多く、主に腰(腰部脊柱管狭窄症)や首(頸部脊柱管狭窄症)に発生します。歩いたり足がしびれたり、休憩しながら長く歩かない「間欠性跛行」が典型的な症状です。
脊柱管狭窄症の症状について
脊柱管狭窄症は、脊髄や神経が圧迫されることでさまざまな症状が現れます。主に腰部(腰の部分)と頸部(首の部分)に発生し、それぞれの症状が異なります。それでは、脊柱管狭窄症の主な症状について説明していきます。
腰部脊柱管狭狭症(腰の狭窄)
腰部脊柱管狭狭症は、中高年に多く、最も一般的なタイプです。
間欠性跛行
- しばらく歩くと足がしびれたり、痛みが出て歩けなくなるが、休むと改善する
- 前かがみになると楽になり、しばらく休憩するとまた歩く
- 自転車は乗れるが、歩くのがつらいのが特徴
足のしびれ・痛み・だるさ
- 腰からお尻、鍋、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る
- 特に片足または両足の外側・向こうに症状が出やすい
下肢の筋力低下
- 症状が長く続くと、足の筋力が弱くなり、まずつきやすくなる
排尿・排便障害(重症時)
- 頻尿・尿が出にくい・便秘・失禁などの症状が出ることもある
頸部脊柱管狭窄症(首の狭さ)
首の神経が圧迫されることで、腕や手の症状が出るタイプです。
手や腕のしびれ・痛み
- 指先が細かく見えにくいなり、ボタンを留める、箸を使うのが困難になる
- 書く・掴む動作がぎこちなくなる
手足の筋力低下
- 物を落としやすくなったり、足がもつれて歩きにくくなる
歩行障害
- 歩きにくくなり、ふらつきや転倒しやすくなる
排尿・排便障害(重症時)
- 尿や便のコントロールが正しいことがある
胸部脊柱管狭窄症(まれ)
- 胸部(背中)の脊柱管狭さは少ないが、発生すると胴体しびれや歩行障害が出ることがある
これらの症状は個人差があり、脊柱管狭窄症の進行度や圧迫された神経の位置によって異なります。症状が進行する場合や日常生活に支障がある場合は、専門家に相談することが重要です。
当院での改善法
筋膜調整法
筋膜調整法とは、ミルフィーユの様な形状を持つ筋膜が癒着を起こしている部分、つまり硬くなっている部分を摩擦で40℃以上の温度を起こすことによって、硬さの改善を目指す技法です。
局所的に施術するもみほぐしでは、そのときは改善しても元に戻ってしまうことが多いですが、第二の骨格ともいわれ、姿勢の歪みの根本原因である全身に10本のラインと140点以上のポイントがある筋膜を調整していくことで、コリや痛みなどの症状の改善につながるだけでなく、骨盤や姿勢の歪みの解消にも期待ができます!
脊柱管狭窄症に関しては、主に腰からお尻や足、お腹を中心に筋膜調整をしていきます。そうすることで、どこへいっても改善しなかった脊柱管狭窄症からくる痺れや痛みが改善していきます。
施術の内容は、身体をバキバキ鳴らすような負担の大きい施術ではなく、お一人お一人に合わせたオーダーメイド施術であり、バキバキ・ボキボキしないソフトな施術をしていきます。
症状の本当の原因である骨盤や姿勢の歪みや筋膜に総合的にアプローチすることで、痛みや痺れの根本原因が解消されるため、施術を受けた翌日、そのまた翌日と更に回復を実感して頂けます。
また、施術スタッフは整体と理学療法士の資格を取得しており、身体と医療の両方からアプローチが可能であり、生活習慣・食事・ストレッチなどのセルフエクササイズも指導し、再び元に戻らない身体づくりをサポートしていきます。
キャンペーン

当院が選ばれる5つの理由
よくある質問
Q1. どんな服装がいいですか?
体を動かしにくくない服装でなければ問題ありません。 着替えを本院でなさる場合は時間に余裕を持ってご来院ください。
Q2. 着替えは必要ですか?
着替えは特に必要ありませんが、更衣室がございますので着替えることもできます。
Q3. 支払い方法について教えてください
当院ではクレジットカード・電子マネー・QR決済など幅広く対応しておりますので、普段使われているものをご利用ください。
※現金でのお支払いができません。
当院でご利用可能な決済方法は、以下のとおりです。
<クレジットカード> JCB・Visa・Master・American Express・Discover
<電子マネー> PASMO・Suica・Kitaca・nanaco・WAON・Apple Pay・Google Pay・ID・QUICPay
<QR決済> PayPay・auPAY・d払い・メルペイ
Q4. なぜ現金がつかえないのですか?
現金の受け渡しや釣り銭をご用意する時間を含め、お客様をお待たせする時間の短縮、それに伴うサービスの品質向上に努める目的で、完全キャッシュレスとなっております。
Q5. 駐車場はありますか?
専用駐車場が6台ございますのでご利用ください。車でお越しになる方は時間に余裕を持っていただければと思います。
Q6. 妊娠中は受けられますか?
受けられます。安全に配慮しながら施術を行っていきます。
Q7. 予約は必要ですか?
牛久カッパ整体院は「完全予約制」となっております。お越しいただく際は必ず事前にご予約していただけますよう、よろしくお願いいたします。 予約は電話、メール、LINE@からご連絡ください。
Q8. 子供を一緒に連れて行っても良いですか?
おもちゃなども用意しているので、お子様も連れて牛久カッパ整体院にご来院ください。
Q9. 保険は使えますか?
自費診療であるため、保険は使えません。保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。牛久カッパ整体院では自費の施術だからこそ、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行い、症状を根本的に改善させることができます。
Q10. 料金はいくらですか?
初回は5,980円(税抜)を頂戴しています。しかし、今回はこのホームページを真剣にお読みいただいているあなたの為に初回1,880円(税抜)で当院の施術を体験して頂けます。
Q11. 施術時間は何分ですか?
初回来院時は、約60分のお時間が掛ります。2回目以降は20分で5,980円~です。
Q12. 何回で良くなりますか?
症状の軽い方はたった1〜2回で症状が改善する場合があります。重症の方は4~6回程度の施術で効果を実感して頂く場合が比較的多いです。 ※免責事項:施術結果には個人差があり、必ず効果効能を保証するものではありません。